Photo Album
No.49
PHOTO ALBUM 最後の楽園
月日は百代の過客にして 行交う人もまた 旅人なり……
初めて芭蕉を知ったとき 強い憧れを持った
あの歳で流浪の旅にでるには それ相当の信念があったろう
かのゴーギャンもそうだった
社会的地位、安定した生活、
そして妻子を捨てて 南海の孤島 タヒチに渡った
この二人が求めたのは 同じもの だったような気がする
破壊と 再生……
安住の地に甘んずることをあえて拒む
自分自身を知る旅
未来が約束されているわけではなかった
わたしたちもまた
皆 旅人なのだ
No15
No49
2003.03.05
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