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地図を片手に史跡を巡った
神話と古代の謎に包まれた里
明日香村
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キトラ古墳の道すがら
古代米を炊き合わせたという弁当を買った
少しだけ 万葉の気分を味わった |

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このあたりは 古代の風情を残すため 建築物や田畑に景観を損なわないよう制限が設けられている
たまに訪れる観光客にはうれしいが
そこに根を下ろし暮らす人たちにとってはどうだろうか
レンタサイクルに乗った観光客にやたらと道を聞かれ
ひとたび遺跡が発掘されると 家も建てられない
生まれたときから当たり前にころがっている ただの丘 ただの岩
いったい誰が なんのためにこんなものをつくったのかさえわからない
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どうみても 蛙にしか見えないが…
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そんなことにはおかまいなく 生きとしいけるものが 2000余年もの間
幾世代にもわたって ずっと ここにいる
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No.12
No67 2004.04.18
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